今更聞けない日本食のマナー

日本で最も愛され食されている日本食!最近では世界各地でも食べられているのですが、最近、日本食のマナーを知らない方が多くいます。

自宅では、ゆったり食べたいので、自宅用マナーを作っている家庭もあるようですが、社会人になって日本食を外食した時、恥をかいてしまう事もあります。

そうならない為にも、絶対に抑えておきたい日本食のマナーをご紹介したいと思います。

まずは、日本食っと一言で言っても種類が分かれているんです。

「懐石料理」「精進料理」「普茶料理」「袱紗料理」「会席料理」っと種類が分かれています。

□「懐石料理」懐石料理は、茶会などで主催者が来客に出した料理の事です。

最近では、旅館や料亭などでも出されるものですが、「会席」っと勘違いしている場合があります。

違いっと言っても料理が提供される順序が多少違っているだけなので一般の方に区別は付けにくい場合があります。

大きな違いっと言えば、「会席料理」は、「懐石料理」に比べると楽な食べ方が出来る事と、料理後に薄茶の提供が無い事があります。

そして、「懐石料理」は、一品一品の料理の量が少ないので、料理の量が少ないもの全般を「懐石料理」っと呼ぶ事もあります。

□「精進料理」精進料理は、僧侶などの行を行っている人が食べていた料理で、仏教では殺生が禁止されていた為、肉は出ません。

その為、出される料理は、野菜や豆類、穀物などを工夫して出されます。

現在でも参拝者や宿泊目的の方に修行の一端を知ってもらう為に「精進料理」を提供してくれる寺院仏閣などがあります。

比較的、安価で、修行を学びたい方や旅行、参拝を兼ねて宿泊される方などに人気があります。

□「普茶料理」普茶料理も精進料理と一緒で、殺生が禁止されている仏教者などが食べている精進料理の一種です。

江戸時代に中国から伝わった料理で、特徴的なのが、4人で食卓を囲む形式で食べます。

一般的にはあまり知られていない事が多いですが、代表的な普茶料理には「胡麻豆腐」「精進うなぎ」などがあり、最近の家庭でも食べられている料理も普茶料理のものがあります。

□「袱紗料理」本膳料理を簡素化したもので、7の膳まであり、1つずつ出されてくるものです。

袱紗料理は、平安時代に誕生した料理です。

□「会席料理」会席料理は、様々な儀式などで出される料理で、最も目にする事の多い料理です。

「懐石料理」っと読み方が一緒で、勘違いされてしまいがちですが、懐石料理は、食事後、お茶を楽しむ料理で、量も少なく作られます。

会席料理は、料理と一緒にお酒を楽しむ料理で、食事中にお酒えお勧められることもあります。

会席料理の献立は、一汁山菜が基本で、お吸い物、刺身、焼き魚、煮物がまず出され、その後、ご飯、お味噌汁、香の物、水菓子などが出されます。

他にも、お通し、揚げ物、蒸し物、和え物、酢の物などが加えられることがあります。

和食レストランなどでも見る事の出来る料理になっています。

和食のマナー

和食のマナーは、とても難しく、なかなか知らない、知っていても、日常の生活の中では、行えていないなどあると思います。

しかし、洋食や中華食と違って毎日食べる事のある和食のマナーを日常的に守る事で、急に高級な和食料理屋などに行った時にも、困惑する事無く、素晴らしい作法ができるはずです。 また、子供の頃から、しっかりとマナーを覚えさせる事で、知識も広がり、教養のある子供が育つっと言われています。

是非、簡単にでも和食のマナーを覚えてみてはいかがでしょうか?

□箸の持ち方
箸の持ち方は、和食マナーの基本で、箸の持ち方一つで、育ちが分かるっとも言われてしまいます。

きちんと箸を持つには、鉛筆を持つ様に、中指から下の指は箸の後ろに添える程度にします。

箸の持ち方以外にも、食事中に、食事する料理を箸で迷う、「迷い箸」やお皿ごと箸で近くに持ってくる「寄せ箸」は厳禁です。

そして食事後の箸は、紙の箸袋があれば、その中に4分の3程度しまい、残りの4分の1程度の袋の部分を少し折っておくと良いです。

袋が無い場合には、そのまま回収されてしまうこともあるので、箸置きなどに置いておきます。

□食べれないものがあったら
食事で、食べられないものは誰にでもあると思います。

好き嫌いであれば、食べる事が望ましいでしょうが、アレルギーなどで食べられない場合には、残してもなんの問題もありません。

しかし、残し方が重要になります。

残したいものはお皿の端に寄せ、大葉などの葉物があればそれで隠しましょう。

葉物が無い場合には、折敷の左側に寄せておけば、食事の終わりの合図になるので良いです。

□椀物の食べ方
椀物の食べ方は、まず、椀のふたをはずし折敷の右側にふたを返したまま、おきます。

そして、次に、お椀の匂いを楽しみ、両手でお椀を持ち、まずは1口ダシの味を楽しむ事が大切です。

そして、中の具を食べる場合に、お椀を置いた状態で、具を箸でつかみ手をお椀代わりにして食べるのはマナー違反です。

お椀を置き、お椀のふたをお椀代わりにして具を食べるのがマナーになります。

そして、ふたにたまった汁も飲んでもなんの問題も無いので最後まで美味しく召し上がる事ができます。

□お刺身などを食べる場合
お刺身など、薬味を使って食べるものの場合にも、手をお椀代わりにして食べるのはマナー違反です。

お刺身の場合、醤油指しなどの小皿を手で持ち食べる様にしましょう。

薬味の使い方は、基本的に薬味は、殺菌作用や毒消しの作用があるので薬味を全て使っても問題ありません。

しかし、食材本来の味をそぐわない程度の薬味を使う様にして下さい。

お刺身の実を全て醤油につけるのもマナー違反で、薬味を事前に醤油の中に溶かすのもマナー違反です。

薬味は、お刺身の上に乗せて、少しの醤油でお刺身本来の味も楽しめるようにしてください。

□料理の順番
料理を食べる順番を知りたいっと言う方が多くいますが、基本的に料亭などで食事をする場合には、順番通りお店の方が運んでくれるのでその順番通り食べましょう。

そうではなく、全て事前に準備されている様な場合には、順番っと言うよりは味が変わりやすいものから食べ始めることが大切です。

特に、お刺身などは直ぐに色が変わってしまう場合があるので早めに召し上がるのが良いでしょう。

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