ロタウイルス性下痢症 症状

ロタウイルス性下痢症は、ロタウイルスというウイルスに感染することによってさまざまな症状があらわれる病気です。

主な症状には、激しい嘔吐や激しい下痢、37度程度の微熱などの症状があらわれます。

激しい嘔吐は、1日ないし半日程度で症状が落ち着くことが多く、嘔吐が落ち着くとすぐに下痢の症状があらわれます。

激しい下痢の症状は、短い人で2~3日程度、長い人では、1週間以上も下痢や下腹部痛などの症状があらわれるようです。

下痢の便が白く米のとぎ汁のような色になるのが特徴になります。

また、発熱では、37度程度の微熱が出たり、中には呼吸器系の症状を起こすこともあります。

とくに注意が必要なのが、下痢や嘔吐で水分が十分にとれず、脱水症状になってしまうことがあります。

さらに、稀な症状ですが、けいれんや脳症、腸重積(腸管の一部が腸管の腔内に潜り込んでしまう)などの重度な症状があらわれることもある恐ろしい感染症です。

特に、高齢者や赤ちゃんなどの場合には、症状が重くなってしまうこともあるので、注意が必要です。

脱水症状と診断された場合には、点滴治療や入院などの治療が必要になる場合もあります。

ロタウイルス性下痢症 治療方法

ロタウイルス性下痢症の治療方法は、症状に合わせた治療を行うのが一般的です。

嘔吐に対しての治療には、鎮吐薬(ちんとやく)で吐き気を抑える治療を行います。

食事や水分の経口摂食ができる場合には、少量ずつの食事や水分をこまめに取ることが大切になります。

口から食べ物、水分がとれない場合やその恐れがある場合には、点滴での治療や入院し医師の経過観察が必要になる場合もあります。

下痢の症状に対しては、止痢薬は使わず、一般的に『ラックB』や『ビオフェルミン』などの生菌製剤を使用します。

海外では、ワクチンが使用されていて予防が行われていますが、日本では、現在臨床試験が行われている最中でまだ使用はされていません。

万が一、ロタウイルス性下痢症の症状があらわれた場合には、水分や食べ物を十分にとれるかどうかで治療方法が違います。

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