ノロウイルスとは…

1968年に、アメリカのノーウォークで大流行した胃腸炎をきっかけにして1972年に発見されたウイルスです。

昔は、小型球形ウイルス(SRSV)っとよばれていましたが、2003年以降に、『ノロウイルス』と呼ばれる様になりました。

日本では、ノロウイルスの流行の多くは、冬の前半に流行する事がわかっていて、この時期の流行性胃腸炎の多くはノロウイルスであることが多いです。

ノロウイルスに感染しても2割程度の人は、発症しない事もあります。

潜伏期間は24時間から48時間程度といわれ、感染の原因は牡蠣(カキ)などの貝類による食中毒と、その二次感染っと言われています。

ノロウイルス 症状

ノロウイルスは、感染しても2割程度の方は、発症しない事もあります。 発症しても、人により、症状が風邪程度の場合もありますが、一般的な症状には、水様便の激しい下痢や、吐き気、嘔吐、発熱などの症状を出す事もあります。

それほど、重症化する方は少ないようですが、体力の弱い、乳児や高齢者が感染すると、死に至る場合もあるので注意が必要です。

症状が現れても、多くの方の場合には、3日程度で回復しますが、十分な栄養と水分をとり、安静にしている事が最も大切です。

ノロウイルスは、そのもの自体では、後遺症などを残す事もありませんが、十分な水分補給などがとれていないと、脱水状態になってしまいます。

特に、自分で水分補給にできない、乳児の場合には、大人が十分に配慮し、人肌程度のスポーツドリンクなどを補給させる必要があります。

ほとんどの場合、ノロウイルスの治療にも、薬などを使う事も少なく、多くの場合が、水分補給を十分行うよう、指示される事でしょう。

医師と十分の相談し、しっかりと水分補給が取れない場合には、年令に問わず、点滴などで水分を補給する事もあります。

ノロウイルス 予防方法

ノロウイルスの予防方法は、毎日の手洗いうがいが最も重要な予防方法になります。

また、家族間でも、同じタオルなどを共有せず、個人個人のマイタオルを使うようにする事も大切です。

また、感染者の嘔吐物を処理するときにも、素手で行わず、使い捨ての手袋とマスクを着用して処理します。

嘔吐物を処理する為に使ったタオルなどは、嘔吐物と一緒にビニール袋などで完全に密閉して捨てる事も大切です。

ノロウイルスは、他のウイルスとは違い、消毒液などで、消毒をしてもウイルスは死滅しません。

その為、嘔吐してしまった場所は、次亜塩素酸ナトリウム(家庭用漂白剤など)を浸した布で水ぶきする事も大切です。

嘔吐物の処理中はもちろん、処理後も十分に換気し、ウイルスが残らないようにする事も大切です。

十分に注意していても、食べ物などから感染してしまう事も十分に考えられます。

その場合には、感染経路を追及するよりも、2次感染を防ぐ為に上記の様な方法で、感染拡大を防ぐ事も重要です。

テキストエリア

ここにが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。ここにテキストが入ります。

PR

このページの先頭へ