蓄膿症とは…

蓄膿症とは、鼻の穴の事を鼻腔と言いますが、この周りには、顔の骨に囲まれた空洞の副鼻腔があります。

この空洞の部分に、なんらかの原因で、膿が溜まってしまう状態を急性副鼻腔炎っと呼ばれています。

この、膿が常にたまってしまう、また、何度も同じ症状を繰り返してしまう事を、慢性副鼻腔炎、別名で『蓄膿症』と呼びます。

長引く鼻水や、ニオイのする鼻水など、不快な症状も特徴ですが、鼻炎と勘違いし、病院を受診しない方もいるようです。

蓄膿症の症状と原因

蓄膿症の症状は、一般的に、風邪が治った後も長く続く鼻水、黄色い鼻水、鼻水から嫌な臭いがする、常に嫌な臭いがまとわりつくなどの症状があります。

他にも、鼻が常につまっていれば、体に取り入れる酸素の量が減り、頭痛やめまい、吐き気などをうったえる方もいらっしゃいます。

しかし、蓄膿症の患者さん全員がこの様な症状をうったえる事はなく、中には、別の理由で、脳のMRIを撮った時に、蓄膿症が発見される事もあります。

症状があまり現れないのは、子供が多く、鼻水のチェックなどは親がしっかり行ってあげる必要があります。

蓄膿症の患者さんの10%には、嗅覚障害が起こり、中には、口臭の原因が蓄膿症であったという方もいます。

蓄膿症の原因は、大人の場合、鼻の内部の粘膜が弱っていたり、鼻の粘膜に老廃物が溜まり、炎症が起きてしまうことなどが原因になります。

子供の場合には、多くの場合、風邪などを引いた時に、しっかり鼻水を出す事ができず、鼻水が常に鼻の中にたまってしまったり、逆に強く鼻をかみすぎて、粘膜を傷つけてしまう事などが原因になるといわれています。

蓄膿症の治療方法

蓄膿症の治療方法には、抗生剤やネブライザー(霧状の薬液の吸入)などを使って、鼻の粘膜の炎症を抑える治療が一般的な治療になります。

しかし、この、投薬治療は、症状が軽い場合などに用いられる治療方法となっています。

重症になってしまうと、鼻腔に穴を開けて中の膿を吸い取る洗浄を行ったり、鼻腔と副鼻腔の間の空洞を広げる手術をしたりします。

更に、酷い場合には、鼻の中の粘膜ごと取り除く根治手術が必要な場合があります。

蓄膿症で悩んでいる方は、多くいて、その原因が、アレルギー性鼻炎や花粉症などと、完全にアレルゲンを遮断する事ができず、『また鼻水か…』っと思う方も多いと思います。

しかし、早期治療を行わないと、手術などを行わないといけないほどにまでなってしまうことがあるので、蓄膿症の様な症状が現れたら、耳鼻科などで診察を受けられる事をオススメします。

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