血便が出る原因は?

血便や下血とは、便に血液が混じる症状の事で、鮮血が出たり、赤い便は下血だっと気付きやすいですが、実は黒っぽい便にも血液が混じっている事があります。

血便や下血の症状は、様々な病気が原因で起きる症状ですが、便の色によって出血している場所が違っているので、毎日、自分の便を確認して健康状態を把握しましょう。

血便などの症状があらわれる病気は様々ありますが、その病気をご紹介します。

□痔:痔からの出血の場合、鮮血が便に混じったり、ポタポタっと出血する事があります。

腹痛や下痢の症状が無いのが特徴で、後肛門の痛みや違和感で病院を受診する事もあるでしょう。

痔にも多くの種類がありますが、イボ痔の場合には、自分で肛門を触ったときに痛みがあったり、ボコッっと何かが出ている事があります。

肛門の中の痔の場合、排便後に痛みが出たり、出血したりします。

酷くなると、座っている事が出来なくなってしまったりするので、注意が必要です。

痔が現れるのは、男性が最も多いですが、女性も、出産後などに発症する事があります。

□潰瘍性大腸炎やクローン病 潰瘍性大腸炎やクローン病は、若い人に起こりやすい病気で、潰瘍性大腸炎の場合、20歳代の女性の最も患者が多く、両方とも、原因が不明の病気です。

潰瘍性大腸炎は、大腸に潰瘍が出来、粘り気のある下血と下痢が続くのが特徴で、激しい腹痛なども症状の一つです。

クローン病の場合、あまり下血する事はありませんが、まれに下血する事があります。

クローン病は、腹痛と下痢の症状が続き、小さなポリープが小腸や大腸などにできる病気です。

どちらも、厚生労働省に認められている難病なので、消化器内科専門医に診断を行ってもらうと良いです。

□偽膜性腸炎
抗生物質などで治療中に腸の中で、抗生物質の効かない菌が繁殖し、腸が炎症を起こす事で起きる病気です。

症状は、激しい下痢や腹痛、発熱や下血が症状ですが、偽膜性腸炎の下血は、トマトジュースの様な色で大量に出る事があります。

□虚血性大腸炎
大腸の血管が、なんらかの事情で詰まったり、狭くなってしまう病気です。

症状は、腹痛の突然の血便が症状として現れます。

この虚血性大腸炎は、高齢者や糖尿病患者などに多く現れる病気で、手術などを行って治療します。

□大腸憩室症
大腸の壁が袋状になって飛び出してしまう病気で、袋状のものは一つだったり、複数できる事があります。

この病気は、基本的に症状が現れない事がほとんどですが、袋状の中に内容物が溜まり、炎症を起こすと、下血する事があります。

□ポリープ、早期大腸がん
ポリープや早期の大腸癌の場合、基本的に症状は無く、ただ、少量の血便が出る事があります。

その為、痔っと勘違いして放置してしまう人もいるようですが、必ず医師の診察を受ける事をオススメします。

早期のうちに発見できれば、手術を行わなくっても、内視鏡などで採ることも出来るので、下血や血便の症状が現れたら診察を受ける様にしましょう。

□進行性大腸癌
進行性の大腸癌は、便に血が粘膜と一緒についている事が多いです。

症状は、便秘と下痢を何度も繰り返すのが症状で、症状が進行すると、大量の出血をする事もあります。

赤ちゃん 下血

赤ちゃんの便に血が混じっていると、親は、自分のこと以上に心配してしまう事があると思います。

赤ちゃんの血便で最も多いのは、外傷や、排便の際に、肛門が切れてしまう事で血便する事があります。

赤ちゃんがご機嫌で、便やおしっこをした後も痛がる様子がなければ、基本的には経過観察するだけでも大丈夫でしょう。

しかし、赤ちゃんの機嫌が悪く、血便の量が多い事や発熱、下痢、嘔吐などの症状がある場合には、必ず医師の診察を受けて下さい。

この様な症状がある場合、細菌性の胃腸炎、ウイルス性の胃腸炎が一般的な病気で、時期によってはお腹の風邪っと診断される事もあります。

稀に、アレルギー性紫斑病、潰瘍性大腸炎、虚血性腸炎などの病気も考えられますが、どれも稀な病気です。

また、怖いものでは、腸重積や溶血性尿毒症症候群、凝固異常などの病気が考えられます。

しかし、赤ちゃんや幼児の下痢の場合、ほとんどが、お腹の風邪やウイルス性や細菌性の腸炎であることが多いです。

そして、血便っとはまた違う場合もありますが、ミルクを飲んでいる赤ちゃんが、糸状の便と血便がある場合には、ミルクアレルギーの可能性もあります。

ミルクアレルギーの場合、軽度では、これ以外の症状が出ない事もある為、見過ごしがちですが、赤ちゃんのウンチには、十分に気を配ってあげる事が大切です。

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