爪で分かる健康状態

手や足についている爪、爪は、かなり固いですが実は皮膚の一部なんです。

足や手の指先にあり、角質が変化してできたのが爪で、体毛や爪は、「角質器」っと言われ同じ呼び名なんです。

足の爪は、足に力を加えたり、上手く歩く為に必要な器官で、手の爪も力を入れたり、重いものを持ったりするときに必要な器官です。

そして、爪を見れば多少の健康状態が分かるんです。

その理由は、爪の下には、多くの毛細血管が集まっていて爪の色などを見れば健康状態を把握する事ができるんです。

最近では、ファッションを重視したネイルアートなどを行っている人も多くいますが、病院などで入院すると、健康状態を一目で把握する為に、爪のネイルなどを禁止される場合もあります。

通常、健康な爪であれば、薄いピンク色をしていて、表面も滑らかな事が多いです。

慢性腎臓病がある人は、爪が白くなってしまう事が多いです。

そして、貧血の時には、爪は赤みが無くなったり、青白くなってしまう事があります。

その為、病院で手術などを受ける場合には、様々な数値では分からない貧血などの健康状態を確認する為に、必ず、ネイルを取る様に指示されます。

この様に、爪を見るだけで、健康状態を把握する事ができる爪ですが爪を健康に保つ方法もいくつかあります。

まず、爪は、皮膚の一部なので、たんぱく質やビタミンA、B、Dなどを摂取する事が大切になります。

また入浴後や朝、爪に油性のクリームを塗るのも効果的で、十分な効果が得られると思います。

爪の病気で爪の形が変わる?

爪を見れば、健康状態を把握する事ができますがその為、全身の異常で、爪の形が変わってしまったり、色が変色してしまったりします。

その様な病気の一部をご紹介したいと思います。

□巻き爪:特に足の爪の両端が、丸まってしまい、酷い場合には、爪が肉に食い込み、痛みで歩く事すら出来なくなってしまう爪の病気。

巻き爪の原因は、爪きりなどで、深爪をしてしまったり、足に合わない靴をはいたり、ハイヒールなど、足の指を圧迫するような靴を履くことが原因になります。

治療方法は、酷くなければ、家庭で爪きりを極力控えたり、深爪をしないようにする必要があります。

また、巻いてしまう部分にコットンなどをあてて、巻き爪を予防する事も大切になります。

しかし、稀に爪水虫などが原因で巻き爪になってしまう場合があるのでこの様な場合には、病院で適切な治療を受ける必要があります。

また、巻き爪が酷く、皮膚に爪が食い込み、出血してしまったり、化膿してしまっている場合にも、病院で適切な治療が必要になります。

この場合の適切な治療は、ワイヤーなどで矯正するのが一般的ですが、手術を行う場合もあります。

□陥入爪:特に足の親指に起こりやすい病気で、症状は、巻き爪にとっても似ています。

その為、予防方法も、巻き爪と同じく深爪をし無い事や足に合わない靴をはかないように注意する事が大切になります。

治療方法も、巻き爪と一緒になります。

□爪囲炎:読んで字のごとく爪囲炎は、爪の周りに細菌やカビが入り、感染症を起こす事で炎症を起こしてしまう病気です。

原因は、手や足についた細菌が小さな傷口から入る事が原因になるので、予防方法としては、小まめな手洗いが大切になります。

爪囲炎症状としては、爪の周りの皮膚がズキズキ痛み、小さな傷口が赤く腫れ上がる事もあります。

特に主婦や美容師など、水分を多く使い職種に多い病気で、主婦の方の多くは経験したことのある方が多い病気です。

ほとんどの場合には、患部を清潔に保てば、自然に治ってしまう事が多いですが、酷い場合には抗生物質などを服用して治します。

□爪白癬(爪水虫):爪の病気で病院を訪れる患者で、最も多い病気です。

手だけでなく足にも感染する事があり、ほとんどが足の爪に爪水虫が感染する事が多いです。

この水虫になると、爪が白く濁って厚くなり爪きりがしにくくなります。

症状が進行すると爪がボロボロになってしまう恐ろしい病気です。

治療方法は、内服薬や外用薬で治療する事が基本になりましが、早めに医師の診察を受ける事が大切になります。

□爪甲剥離症:爪が皮膚から剥がれてしまう病気で、剥がれてしまった部分は、黄色や白色に変わってしまいます。

特に指い力を入れる事が多い職業の方に多いですが、まれに水を多く使いすぎる方もこの病気になる事があります。

更に、シャンプーやリンスの中に含まれる化学物質が原因になる事もあるので、使用後は十分に手を洗う事が大切です。

爪を見て健康チャック!

爪を見れば、健康チャックができるなんて信じない方もいるかもしれません。

しかし、現代医学でも病気の診断に爪を見る医師は多くいて、爪を見る事は大切なんです。

一般的に知られている爪の状態から見たことの無い爪の状態まで、色々な状態をご紹介したいと思います。

□白い爪:爪は通常ピンク色ですが、その爪が白い場合には、貧血状態や腎臓の病気が疑われます。

□白く斑点が出来る:白い斑点が出る爪の場合には、過労や神経が衰弱している可能性があります。

良く休息をとっても治らない場合には医師の診察をうけましょう。

□爪の下が白い:爪はピンク色なのに、その下の皮膚が白くなっている場合には、極度の貧血や肝硬変、低タンパク血症の可能性があります。

強く爪を押さえるとこの様な色の爪になる事がありますが、そうではなく、常にこの状態の場合には医師の診察が必要です。

□白く濁った爪:白く濁った爪の場合、下の皮膚の色が見えないことが多いです。

この様な場合には、肝炎、肝硬変、肝臓がん、腎臓病などが疑われるので直ぐに医師に診察を受けて下さい。

□黄色い爪:黄色い爪の場合には、腎臓病や胆汁に障害があるか、心臓や肺の病気が疑われます。

胆汁や腎臓は、物言わぬ臓器なので、自覚症状が無くっても、医師の診察が必要でしょう。

□青い爪:青白い爪の場合には貧血などが疑われます。

青い爪の場合には、心臓や肝臓の病気が疑われます。

青くなる爪は見たことにお無い人も多いのでビックリされるかもしれませんが、必ず医師の診察を受けて下さい。

□爪が黒くなったり黒い斑点:この様な場合にはワインを多く飲む人には稀に現れる症状ですが、精密検査を受ける必要があるでしょう。

1年に1度は、健康診断を受けるよう注意しましょう。

□紫色の爪:紫色の爪は、寒いときにプールに入ると、この様な症状が現れる事があります。

特に子供や高齢者は、寒いときにはプールなどに入るのはやめましょう。

それ以外では、静脈に何らかの異常がある事があります。

医師の診察を受ける必要があります。

□赤い爪:ピンクと赤を見分けるのは少し難しい感じがしますが、赤い爪は真っ赤になる事があるので見ればすぐに分かります。

この様な場合には、心臓に病気が隠れている場合があり、他には赤血球が異常に増えている可能性があります。

必ず、医師の診察を受けて下さい。

□光沢のある爪:通常、光沢がある爪は健康な爪ですが、光沢がありすぎる場合には、甲状腺に異常がある場合があります。

□爪の下にある三日月が無い:通常、爪のしたには、白く濁った三日月があります。

この三日月がまったく無い場合には、脳梗塞の前兆の場合もあります。

脳梗塞は、事前に発見できれば、様々な対策が取れるため、この様な場合には1度MRIなどの検査を受ける必要があるでしょう。

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